ときどき日記

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2019年02月09日 土曜日
『けものフレンズ2』04.「いろんなおうち」

 スッキリと何も無い話が続く。
もう四話なのにここまで何も語らない・ほのめかしさえしない(絵という小道具はあるにせよ)内容で良いのかどうか、見ているコチラが不安になってくるほど。
 一応はキュルルという、中心になって謎を抱えるキャラを設定してある訳で、このままスーッとフェイドアウトするように終わりはしないのだろうが。

 描こうとするなら、よりディープなパークの内実や人類社会壊滅の真相など、新たに設定し(設定自体は元からある?)、衝撃をもって語ることは可能なはず、だけど、どうもそんな気持ちは無いのかな。
 次々新しいフレンズを登場させ、可愛らしさで視聴者にアピールし、キャラクター商売に繋げるのが主目的?
 せっかく『アイカツ!』監督に変えたんだから、パークの養成学校で伝説のスーパーフレンズを目指し、歌に踊り、演技に崖登りに斧での伐採まで、頑張るフレンズの姿を通し、愛と夢と友情をポジティブに描く作品にすれば、全く違うシリーズだとハッキリしたろうに。

 一期は、「魅力あるフレンズによる楽しいストーリー」と見せて「考察しがいのある世界観を小出しに、クライマックスでは伏線を生かしたハードな真実が語られる」この両要素のギャップが面白さに繋がっていた。
 しかし『2』では、後者を切り捨てているように思え、年長者をメインターゲットとする深夜アニメにしては物足りない内容のまま推移している。
 逆に、元監督が手がける『ケムリクサ』では、後者に注力する余り前者方向で視聴者を引き込むパワーが足りず、「世界・キャラクターの謎、どこかでは予定 されているのだろうストーリー転換へ多量の伏線を用いての仕掛け」を、キャラやほのぼのドラマに包み込まず、素材のままドンと出されているよう感じられ る。
こうなると、考察することへの情熱やら楽しみが弱くなってしまうような……
 一期の優れた部分が、二作品に別れてしまった不幸。
 両作ともここから、欠損部を補い、魅力を伸ばしてくれると良いなあ。

2019年02月07日 木曜日
『スター☆トゥインクルプリキュア』01.「キラやば〜☆宇宙に輝くキュアスター誕生!」

 シリーズ16作目。
 宇宙をモチーフにしたプリキュア、ということで、作品立ち上げの土台と思われる『セーラームーン』との差別化が心配されたけれど、ファンタジーはありつつ現実的・SF的なアプローチで、似た印象を与えない。
 後半に到るまで地球語(日本語)を喋れないララに対し、敵キャラ・カッパードは、首のリング状機器が即時光って作動する事により翻訳機能を発揮した、と分からせる細かい演出が成されており、SF〜。
 変身時に歌唱を披露するプリキュアは、ちょっと珍しい。
同時に変身する人数が増えると、歌が長くなるのか、合唱形式を取るのか。

 作画は、一話目らしく非常に高品質で、女の子がとにかく可愛い。
 宇宙空間で展開するバトルにも勢いがあり、元気なヒロインと相まって、楽しい導入。
 シリーズのファンなら問題なく視聴継続して良い出来。

 ついでに、前シリーズ『HUGっと!プリキュア』。
ホント不真面目な視聴態度で、飛んで飛んで最終回を見たんだけど……
 それでも感動。
驚くぐらいキレイに締めたなあ。
 特に、はなの出産シーンは衝撃的。
 赤ちゃんのお世話をする少女向けアニメは、『おジャ魔女どれみ』『ママは小学四年生』同シリーズでも『ドキドキ!プリキュア』等あるけれど、乳児幼児と暮らす大変さ楽しさにフォーカスが当たっており、文字通りの「産みの苦しみ」まで描く事はなかった。
もしも取り扱ったとしても、「産後、我が子を抱きしめて満ち足りた表情」とか「苦しむ姿から廊下に響き渡る新生児の泣き声を僅かな時間で」ぐらいが限界。
 こんなに尺を取って、余裕などない苦悶の表情で、血管が切れそうなほど力む姿を見せての出産を描くとは。
ふわふわした夢のような描写にも出来たろうし、それで問題はなかったとも思う。
しかし、「新しい命を誕生させる」ということに、真正面から、誠実に取り組み、本来の視聴対象である子供たちへと、その大変さと価値をしっかり伝えようとする、凄い覚悟だなあと感心・感動。
 年少視聴者にも、この誠意は伝わるだろう。
親と一緒に見ていたなら、「私の時もあんなに大変だった?」という会話の切っ掛けになったかも。

2019年01月28日 月曜日
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』03.「白銀御行はまだしてない/かぐや様は当てられたい/かぐや様は歩きたい」

 今回最後のエピソード、感動系だけども押しつけがましさがなく、上手いバランスで感心。
まあ、自転車二人乗りのシーンがもうちょっと長かったら、最終回になっちゃうもんね。

 それより何より、エンディングに驚く。
公式の動画だよね……これがそう。
 枚数の掛かった滑らかな動き、空気や重力を感じさせる髪の毛・スカートの表現、それらを逃げ場のないワンカットで描ききるのが凄い!
もう十回ぐらい見てしまった。
 しかし、千花はメインヒロインじゃないのに(実質ヒロイン?)、本編は勿論これまでのエンディングとも桁違いの労力で、何故?
『涼宮ハルヒ』伝説のエンディングと比べたって、手が掛かりすぎ。
劇場アニメ、クライマックスシーンぐらいのクオリティー。
 最初、余りにも正確なフォルムと動きに、3DCGかと思った。
CGじゃまだ、ここまでの柔らかな演技は難しい……アニメーターさんってスゲエ!

2019年01月26日 土曜日
『ルパン三世 グッバイ・パートナー』

 26作目のテレビスペシャル。
 監督は、『サイボーグ009VSデビルマン』『真ゲッターロボ 世界最後の日(今川監督以降)』『鋼鉄神ジーグ』、同ルパンスペシャルでは『お宝返却大作戦!!』を手がけた川越淳。
脚本は、テレビドラマの仕事がメインでアニメはほとんどやってない?秦建日子。

 良かったのは、アクションにそれなりの緊張感があったこと。
緊張感……うーん、「どうせルパン達には絶対当たらないのに延々撃ち合いをやっている」といったムダなシーンがなかった、って感じかな。
 ルパンが大馬鹿ではなく頭は良いのだ、と思わせようと努力していた。
 次元・五ヱ門は見せ場を心得ており、浅知恵で裏切りに失敗し最後はルパンに泣きつく不二子、というパターンに嵌めず進めたのも良かった。
 無能でない銭形は、特にスペシャルでは珍しく、嬉しい。
 敵側に付いてしまった次元とすぐには馴れ合わず、ラストも別行動を取るルパンは、渋いイメージ。

 残念なのは……何といっても、構成の全体的ゴタゴタ。
 今回、テーマとなる部分が「次元の裏切り」「次元と関わりがあり、音楽に関して優れた能力を持つアリサ」「量子コンピュータの、進化する人工知能」と散らばっていて、散漫な印象になっている。
 次元について、視聴者は誰も本気でルパンと敵対しているとは思わない。
これが、作っている方もそういう意識だと思え、「なんちゃって裏切り」だというのがありありと見えてしまう。
さして重要な要素ではないなら、もう丸ごと削って良かったような。
 アリサ。
次元に救われる少女と、謎を解き危機を救うため必要なピアニスト、二つの役割が重ねられている。
後者、ピアノを弾くという行為を、彼女にとって、「次元との絆・追憶」「どうしても越えられなかった演奏障害への克己」などのように特別な意味を持たせていないため(母親との繋がりはあるにせよ)、ストーリーを進行させる小道具然。
不二子が演奏に参加することで、彼女が存在する意味自体、薄くなっているし。
 人工知能・エミルカ。
従順なプログラムから、自己防衛機能の暴走、更に進化した(人間に近い)方向へ進化と、面白くなりそうな設定なんだけど、実際にはこれもキャラが薄くて物足りない。
彼女は脅威なのか希望なのか、富の再分配を公平に行うことから希望かな……しかし人間になって何を?

 ヒロインが、アリサ・エミルカ・他シリーズに似ず可愛く描けている不二子と三人も居て、全員描き足りていない。
不二子は削れないだろうから、「人工知能に、かつて次元と関わりがあり死亡した女性の人格が使われている」として、アリサとエミルカをまとめてしまう手でも。
 やりたいことが沢山あったのは分かるし、ダラダラ時間を費やすパターンも多いスペシャルの中では、何かやろうという気持ちを好意的に捉えられるけれども、詰め込みすぎて未消化はやはり悪手。
 惜しい、及第点。
 テレビシリーズ『PART5』が非常に良く出来ており、デジタル技術の進化、対抗するルパンのアナログで意外な発想、という図式もキレイに嵌まっていたため、こういう題材のスペシャルなら、そのまま同じスタッフで……という訳にはいかなかったのかな。
逆に、切り口を変えてもう一回、というのは難しいか。

2019年01月24日 木曜日
『ザンビ』01.

 乃木坂46メンバー出演の連続テレビドラマ。
 深夜枠だとはいえテレビだから、なのか、一応はホラーに分類されるドラマだろうに、サッパリ怖くない。
高速が事故だったからって突然山道を走っている旅行バス、乗ってりゃいいのにバスを降りて歩き出す女生徒一同、不審というか笑ってしまうような顔で彼女らを見つめる村人……現実から恐怖への橋渡しが全然できてなく、入り込もうとコチラが努力してもムリ。
 秋元康ホラーは、『着信アリ』の一作目が良かったぐらいで、『伝染歌』『クロユリ団地』『劇場霊』とダメダメ。
テレビシリーズになり、自身は企画立ち上げぐらいしか関わっていないのだろう『クロユリ団地〜序章〜』『劇場霊からの招待状』には、面白いイメージの話もあったけれど。

 NHKが、意外にもマトモな『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』なんてモノを放送してるのに……
 このドラマは、AKBを眺めて楽しむ以外の目的で見てはいけなかった『マジすか学園』の系列。
主演の女の子は可愛いし、その辺には問題なかろうか。

2019年01月23日 水曜日
『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』01.

 NHKによるゾンビドラマ。
……とはいってもNHKだし、人を食べたり気持ち悪いメイクしたりの「正しい」ゾンビ描写なんてないんだろうな、イメージとして周囲の人間をゾンビ化してみたり、抑圧された日常から夢想で脱する切っ掛けにゾンビを使うとか、そういう感じか、と思っての視聴。
 おお、思ったよりゾンビ物している。
 ジワジワと(唐突にも)異常が忍び寄ってくる雰囲気作りは、なかなか。
 登場人物の生活やら抱える悩みを描くのに費やす時間が長く、「恐怖」は全然演出できていない(するつもりもない?)という所はあるけれど、まあ正規の(正規?)ジャンル映画だって、冒頭30分なんかこんなモノだったり、最後までコレ以下だったりするから。

 食人に対して何が何でもという情熱を感じないこのゾンビは、そういう設定か、やはり「NHKだから」か。
 異常事態発生の原因っぽいニュースが語られていたが、「最終的にそこへ乗り込みアンブレラと決着を付ける」「それはそれとして」どちらのパターンだろう?
 生きる気力に欠けていた、とはいえ、ゾンビが出た際、本気で一度はその前に身を投げ出してしまうヒロインの諦念が凄い。
 『トクサツガガガ』といい、攻めてるなあNHK。
 楽しく視聴継続。

2019年01月21日 月曜日
『マナリアフレンズ』01.「アンとグレア」

 『神撃のバハムート』ゲーム内イベント「マナリア魔法学院」のアニメ化作品(Wikipedia)らしい。
独立した企画だとばかり……説明が足りていないと感じられる部分があるのは、第一話でしかも15分枠だから、という他に、そういう理由も?
 人外種族女子による、百合がメインの作品。
アクションは本当にチラ見せで終わるため、頬を染めながら会話するヒロインらのラブラブな雰囲気を楽しむべき。
 女の子達の作画に力が入っていて、商品価値としては問題ないだろう。
 内容への興味が喚起されず、視聴継続の意欲は弱め。

2019年01月20日 日曜日
『トクサツガガガ』01.「トクサツジョシ」

 原作漫画は、単行本で7巻まで既読。
 評判がとても良かった事と、タイトルの「特撮」という文句に引かれて読み始めた原作。
 この題材で漫画にするには、アマチュア特撮を撮ろうとする大学生とか、プロ現場で頑張る新人特撮マンの話、ぐらいかと。
 実際は、社会人として会社に勤務する女性が主人公。
これは思いつかなかった……「特撮オタクだと会社にバレたらマズいので、ギリギリ隠そうと必死」という視点が、そもそもないので。
 いや、しかし、同業者相手に話す時はともかく、娘の関連で会う一般ご父兄の皆様とは「仮面ライダーは、ええと今、何ライダーでしたっけ?」とか「ケーキ とか作るプリキュアは、ちょっと昔?今は何するプリキュアですか?」なんて、子供の付き合いでチラ見してるだけの親っぽいことを言ったりするか。
ライダーもプリキュアも、実際あんまり真面目に見てないため、本気で知識が薄いという実情もあるが。
『エヴァンゲリオン』『ガンダム』『スター・ウォーズ』のことなんかだったら深い話も出来る……ただ、この辺はオタクと言うより一般的に認められている感あり。

 漫画。
 オタク寄りの「あるある」「分かるー」をネタにしつつ、それを社会人女性が抱える悩みや人生と上手くシンクロさせ、特撮好きも、興味が無い人も楽しめる、良く出来た構成になっている。
オモチャ買っても置くところがないとか、痛いほど分かる。
 7巻時点では、ヒロインの「恋」といった要素は薄い。
対象になりそうなのは、後輩の小野田君、顔は怖いが心は優しい任侠さん、年の差を超えてまさかのダミアン、ぐらい?
特にヒロインが好きな戦隊で、恋が扱われるのは珍しいため(『ジェットマン』とかあるにはある)、このままスルーかも。

 ドラマ。
 仲村役者さんの顔が普通に可愛くてイメージと違い、どんなもんかと思ったけれど、熱の入った演技に笑ってしまい、安心。
北代の木南晴夏は、険のある表情が原作そのまんま!
 漫画内架空戦隊のスーツやアクションなど、なかなか良く出来ていてこれも満足。
 この先を楽しみに、視聴継続。

2019年01月19日 土曜日
『賭ケグルイ××』01.「再ビ賭ケ狂ウ女タチ」

 原作漫画未読。
好調なのか、スピンオフみたいな漫画が沢山出てるのね。
 アニメ第二期。
 ギャンブルの駆け引きを描いているようでありながら、その実、憎たらしい敵が勝ち誇った表情から敗色が濃くなると一転してグジャグジャ崩れる顔芸を晒し笑いを取る、ヒキョーな作品(褒めてる)。
だから、勝負への逆転方法や決着など、本来ならメインとなるべきネタ部分にツッコむのは、無粋。
 一話目も、ギロチンで指を切り落とすゲームに異様な興奮を覚え喜び回る夢子らに対し、恐怖に引きつる敵対少女の顔で、大笑い。
こんな(放送禁止用語)ヒロイン相手じゃ、汚い手を使っていようと、敵の方が可哀想だ。

 内容を楽しませるのに、絶対条件となる作画レベルは、今期も高く維持。
 前期同様、楽しく視聴継続。


『荒野のコトブキ飛行隊』01.「月夜の用心棒」

 監督・水島努とシリーズ構成・横手美智子のアニメオリジナル作品は、『SHIROBAKO』以来。
 3DCGで、キャラクターと戦闘機が描かれている。
特にキャラは、ちょっと見た目、時折入る手描きキャラとも違和感ない仕上がり。
影の付き方・動き方に不自然さは残るが、かなり良く出来ている。
 この監督で、旧型の戦闘機に乗る少女(というには少し上?)集団を描く……ということでは、ああ空の『ガールズ&パンツァー』をやるのね、と安易に予想してしまうが、「戦闘機道」なんてモノは無さそうだし、戦いに伴い死傷者も出ているのだろう。

 とにかく、戦闘機を発進させる前準備の長さに驚く。
「乗り込んでエンジン始動、即離陸」という、無駄を省いた演出とは真逆。
ここを「早く行けよモタモタしてんな!」と思うか、「丁寧な描写がもたらすリアリティー、正確な(と思われる、自分には分からないけど)描写が素晴らしい」と賞賛するかで、作品に感じる価値は大分変わってくるだろう。
 教則動画とか以外、エンターテインメント映像で、こんなに戦闘機を細かく描いた作品は存在しないはず。
注がれた情熱は、素直に凄い!

 飛んで、宙返りなどして、後ろについて、機銃を当てて、撃墜でオシマイ、というのが大抵のドッグファイトの描き方。
こんなにバリエーションを付け、主人公機は撃ってりゃ当たるという適当な補正で済ませない戦いを描く事が、できるモノなのか。
まだ第一話なのに、こんなネタ出しして大丈夫?と要らない心配するぐらい。
 戦闘機描写以外では、ざっとしたキャラの紹介、彼女らが乗る飛行船と、僅かに示される世界観ぐらい見せて、一話終わり。
 面白くなるかはまだ未知数ながら、驚異的な作り込みと監督への信頼で、視聴継続。
まあ、監督には『迷家-マヨイガ-』なんてのもあったんだけど。

2019年01月18日 金曜日
『えんどろ〜!』01.「エンドロールにはまだ早い〜!」

 アニメオリジナル企画なのか、いかにもライトノベルか四コマ系の原作がありそうなのに。
 骨格を意識させない、ふわっとしたデザインの可愛い少女勇者達が魔王に挑む、シリーズクライマックスの風景から始まる。
いつ少女らの四肢が千切れ飛び、愛する仲間が内臓をまき散らし無念の叫びを上げて絶命するのか、ハラハラしながら見てしまったのは、こういうラブリーなファンタジー少女物が突然暗転し悪夢に変わる作品に当たりすぎた、トラウマ故。
もう誰も信じない。
 …が、そういったことはなく。
 魔王を倒し、RPGエンディングのようなモノを見せられ、そこから本編、ダラーとした日常を送る少女達に場面が移るのは、「平和になった後」だとばかり、「まだ冒険者ですらなく、学校に通っている頃に物語時間を戻した」のね。

 異世界に転生して人生をやり直す作品、失敗した現在を踏まえ過去に戻ってより良い未来を目指そうとするストーリーは、まあ、ある。
それらは「主人公が」ということだけど、「魔王が」しかも「何だか美幼女に転生して(魔王って女だった?)勇者の誕生を阻止しようとする」ってのは、目新しい。
 元魔王幼女教師(長い)が、毎回ヒロインらを脱落させようとするが、結果としてより勇者として強化してしまうパターンになるのかな。
 それにしても幼女魔王、その時代の魔王の元へ行き、勇者らが未来に取る攻略行動を全て教えて対策を練るとか、全軍をあげ冒険者学校に攻め込む、ということは考えなかったのかな。
会いに行ってみたけど、魔王軍に(子供の言う事と)取り合ってもらえなかった?

 ぼんやりと見られる癒やし系コメディー……だと思う、まだ不安。
 警戒しつつ気楽に視聴継続。


『明治東亰恋伽』02.「牛鍋は湯気にかすむロマン」

 ドワンゴによるメディアミックス作品、らしい。
 うっかり一話目を録画し損ねてしまい、二話からじゃ筋も追えないだろうしどうしようか……と思いつつ、面白そうな場合には有料配信とかで補填する手もあるし、と考えての鑑賞。
 ああ、女性向けアニメ。
 赤毛で長髪の美形・森鴎外がスゲエ。
戦国武将を美形化どころか女体化すらフツーにしてしまう現アニメ界では、驚く事じゃなかろうが。

 監督と一、二話のコンテは大地 丙太郎。
この名前には引かれる。
 さすがにギャグのテンポは(意図して緩めにしてあるが)良く、嫌味のないヒロインに好感が持て、抜群とまで言えないにせよ作画も水準をキープできている……けれども、視聴範囲から外れるジャンルのため、ここまで。

2019年01月17日 木曜日
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』01.「映画に誘わせたい」「かぐや様は止められたい」「かぐや様はいただきたい」

 原作漫画未読。
 容姿端麗、頭脳明晰、上流階級の出身であるヒロインと、出自が一般庶民である他は負けず劣らずの主人公による、恋のゲーム。
冒頭でその辺がヤケに強調され、『デスノート』風知能戦でも繰り広げられるのかと思えば……
 大馬鹿ネタ。
策略は巡らせているものの、下らなかったりムダな内容が多く、結果としては「恋に不慣れなおバカさん二人がジタバタしている」だけ。
二人のあんまりな可愛らしさに、ちょっと笑ってしまったり。

 部分でなく全体を見れば、相手から告白させるべくギリギリ頭を絞ったり駆け引きをしたり、というのは時間の浪費だと分かるはずなのに。
「数十円安くすませるため、往復1時間も掛かるスーパーまで遠征する」ようなムダ加減。
マウントポジションの取り合いは交際が始まってからも続くし、そもそも生涯の伴侶とせず別れる場合、告白状況がどうだろうと関係ないような。
 とかいう話は作者も分かった上。
プライドの自縄自縛に陥り身動きできないエリート二人に対し、明るく元気だが頭の出来は不明な書記少女・千花の方が、ずっと賢く見えてくる皮肉。
 作画は良く、かぐやは可愛く描けており、神経戦の緊迫感?も楽しげに演出できている。
 視聴継続。


『バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜』01.「パーレルへようこそ」

 『カードファイト!! ヴァンガード』に登場するクラン「バミューダ△」を取り扱ったスピンオフ作品(Wikipedia)。
独立した新作かと思った……不明点が多いのは、そういう理由?
 何を見せたいのか分からないアバン(水中イメージしつこい)、水中?で湯気が立つ新茶を飲む不思議シーン、店に近づいてくる少女達の会話がずっと遠くからハッキリ聞こえ続ける適当な演出。
郵便屋が、自分の扱っている郵便物を少女達が持ちあげたところで、その大きさに驚く、という流れは不自然(少女達の方が驚くものじゃない?)。
市長から荷物を取ってくるよう言われて郵便屋の元へ来たのに、更に郵便屋から別郵便の配達を頼まれて……の流れ、第一話の最初のエピソードからダラダラ時間稼ぎのようなことを始めるのは、どうだろ。

 水中でヒジキを乾燥させているの、謎過ぎる。
人魚達は何らかのファンタジー・パワーが働く空間に居るのであって、水中ではない、というフォローをするには、時折思い出したように描かれる泡が余計。
 作画的にも内容も、夕方6時台のゆるい女児向けアニメ。

2019年01月16日 水曜日
『魔法少女特殊戦あすか』01.「帰ってきた魔法少女」

 原作漫画未読。
 魔法少女物は昔、「日常的な幸せに魔法で彩りを添える」タイプが大半だったが、「魔法でファンタジックに敵を倒す」パターンのものが増え、到達点として「殺すか殺されるか」の過激な内容も増加中。
 外見の可愛らしさと裏腹に、魔法少女達が背負わされる宿命は過酷を極め、なまじのフィクション的軍人や殺し屋の比ではないぐらい。
 今作でも、ファンシーな敵との戦いに参加した仲間魔法少女達の命は失われ、生き残っても帰った家に家族の姿はなく……バラバラにされた家族の肢体の一部以外は。
政府も、少女らの家族の安全ぐらいは確保して上げなきゃ、といっても、ただの人間じゃ歴戦の勇者であろうともまるで対抗戦力にならないのか。

 後半、狂人テロリストの非道を容赦なく断罪する様子は、爽快。
ただまあ、地位が上っぽい男については、既に捉えて引き出せる情報は取っているだろうし、生かしておく意味はなさそうな(捕まえたばかり?)。
後顧の憂いを断つためにも、細切れにしてやるのが望ましい。
 非道な人間達と、そもそも人間らしい心すら持たない異世界の敵を相手に、一度は引退しようとした魔法少女が、再び過酷な戦いに引き戻されていく……話になるのかな。
 問題のない画面クオリティ。
 視聴継続。


『けものフレンズ2』01.「きおくのかなた」

 信頼を集めていた一期の監督が降板させられ、体勢を一新して始まった二期。
 制作側内部の事情は知る由もないが、ファンの大騒ぎなら、興味を持って情報を集めずとも耳にグイグイ入ってくるほど。
 そういう経緯があっては、二期自体の出来が、悪ければもちろん、良かった場合も素直に受け入れられないんじゃないかなあ、などと要らない心配。
 覚悟を持って引き受けたのだろう監督は、『アイカツ!』の木村隆一。

 アニメ本編。
 一期の第一話をなぞりながら、基本設定をざっとおさらいする、分かり易い内容。
 かばんが登場しない(一期からかなり後年の話?)代わり、新たにキュルルという人間?少女がパークに現れる。
セリフで僅かにかばんの存在を匂わされるが、ここは単に「大人の事情」へのフォローなのか、シリーズを貫く謎として彼女の不在があり、真相が紐解かれていく「かばんちゃんを探せ」が副題となり得る二期なのか。
 前期終わりから直結する、新しい島で展開するかばん達の冒険話にする手は、あったろう。
そうしなかったのは、最も旧来ファンの反発が大きくなる構成だから、というのもあろうけど、もしもいずれ前監督が復帰する事になった場合、そのまま構想していたストーリーを入れられるスペースを空けておきました、とする敬意の表れでもある、かも。
そんなこといいながら、今期ラストの謎解きで「実はここがあの新しい島、キュルルはかばんの新生体あるいは子孫」とかいって隙間をビッシリ塞いでしまう可能性もあるけど。
 キャラクターの3Dモデルは可愛く、動きに問題なく、どうなるか興味もあるため、もう少し視聴継続。

2019年01月15日 火曜日
『ドメスティックな彼女』01.「ここであたしと、してくんない?」

 原作漫画未読。
 「少年マガジン」連載なのね、アニメのファーストシーンがラブホテルで、「童貞を捨てた」という主人公のモノローグから始まるのに。
 作品の方向としては多角関係による恋愛物、えっちな方向のサービスもある、少年誌で珍しくないものだと思うけど、大抵はギリギリ「やりそうでやらない」関係に留めている中、感情すら伴わずいきなり本番に到る、ってのは結構凄い。
もう、エロ漫画の領域。

 初体験相手の少女と、憧れの女教師、彼女たちをどうストーリーに絡ませるのかと思えば、なるほど、親の再婚による義姉妹同居物になるのか。
主人公、本来なら女教師攻略に注力するところだろうが、女子高生の方とは何しろ肉体的関係を持っており、無下には出来ない。
 面白くなりそうに思うけれど、複雑な恋愛事情を抱えていそうな女教師のこともあり、スッキリしない・シンドイ話になりそうな予感も。
 作画的には、今期、かなり良い方。
 しばらく見て……最近、心理的負担の大きい作品については脱落しがち。


『お前はまだグンマを知らない』01.「心にググっとグンマ県」

 原作漫画未読。
 今期アニメの新作かと思ったら、既に群馬テレビやアニマックス、配信で12話まで放送が終わってるのね。
 5分なので、群馬県の鉄道事情などをちょっとイジっただけで終わってしまったが、楽しげではある。
ドアが手動開閉の列車に乗った事がなく、乗りたい。
高知県の経営危機的な片田舎路線だって、自動だぞ。
 エンディングで流れる名所や名物料理を見ていると、群馬に行ってみたい気分にも。
みそパン食べたいなー。


『B-PROJECT〜絶頂*エモーション〜』01.「BRAND NEW WORLD」

 ああ、第二期なのか。
新作かと思った、ぐらい忘れている。
 男性アイドルグループに付いた新人のお姉さんが頑張る、って感じの内容だっけ。
 作画、主要キャラの顔には修正が入っているけれど、その他の人物や体つきになると、少々の弱さが。
絵のクオリティは、視聴者が求める絶対条件だと思うので、踏ん張って欲しいところ……しかし今期、どのアニメも辛そう。

2019年01月14日 月曜日
『グリムノーツ The Animation』01.「赤ずきんの森」

 原作スマホゲーム未プレイ。
 主人公チームは、童話の世界を旅し、間違いを修正して正しいストーリーに戻していく……といったパターンになるのかな。
第一話は「赤ずきんちゃん」。
 しかし村人達、自分達を「物語の登場人物」と自覚しているのか。
おばあさんの家に行く、オオカミが居るので危険な目に遭う可能性がある、まではともかく、オオカミに食べられる・猟師に助けてもらうを含めた行程を、偶然の事件ではなく必然として、祖母・母・現赤ずきんちゃんと少なくとも三代にわたって繰り返している訳で。
 イレギュラーが起きて、その時の赤ずきんちゃんが死ぬような事があったら、どうするんだろう。
それは、絶対に起こり得ない事?
 どうにも、登場キャラクターが生きているよう思えず、文字通り「作り手の考えた通り動くだけの人形」に見えて、何が起きても他人事。

 主人公少年、変身するのは良いとして、女の子(アリス)に変わり、女性っぽい喋り方を自分がすることについて、どう捉えているのか。
恥ずかしい・楽しい嬉しい・必要だから変身しているだけで何とも思わない……変身後はアリスとしてのみ存在し、主人公人格は消えてたり?
周囲の誰かが驚いたりツッコんでくれると、視聴者は入りやすいんだけど。
 主要キャラやアクションは頑張っているが、一部、不安定さを感じる作画。
 全体に、つまらなくはないものの、心を強く掴まれる第一話とは言えず。
もう少し見て判断。


『五等分の花嫁』01.「五等分の花嫁」

 原作漫画は、単行本で一巻だけ既読。
 「勉強が苦手な女の子達に、同級生男子が家庭教師として接近し、多角関係ラブコメを展開する」……現在だと「ジャンプ」の『ぼくたちは勉強ができない』と同ジャンルの作品。
 ヒロインズの顔立ちが皆似ているのは、作者がそういう絵の描き方をする人だから?と思わせて、実は五つ子!という意表の付き方が楽しい。
 体型もほぼ同じであるため、貧乳・太めといったスタイル・バリエーションが作れないのは、一部の客にとって残念かな。
太めなら、何故か大食いの個性を持つ五月を、そういう風に変化させていけば可能だけど。
 距離を取れる他人ではなく、ヒロイン全員が姉妹のため、一人を選んで他四人とは友達(義姉妹か)になるのが難しそう。
未来の挙式イメージが海外に見えることもあり、法律的に自由で、五人全員と重婚しても構わない国に移住する、って無責任なラストもアリ?

 とにかく絵が上手く、女の子達を可愛らしく描いているのは、原作の大きなアドバンテージ。
アニメでその再現は可能だったか……うーん、まずまず。
悪くないけれど、一話目だと考えると、先がちょっと不安。
 雰囲気は楽しげに演出できているため、原作ファンでもそう不満のない仕上がりではなかろうか。

2019年01月13日 日曜日
『約束のネバーランド』01.「121045」

 原作漫画は「少年ジャンプ」連載を読んでいる。
 緻密に組み上げられた設定の上で、非常に賢いキャラクター達が、ギリギリの知略を尽くして自分の望む方向へと運命を導こうとする、読むのはとても面白いけれど、チラッとでも「もし自分がこのお話を作る側だったら」を考えると胃がキリキリしてくる、恐ろしい漫画。
 最初の方は米ドラマ『プリズン・ブレイク』のテイストがあるかな。
あのドラマがそうだったように、息が詰まる限定空間を抜け、広い場所に出ると緊張感が急激に失われる……と思っていたけど、現在まで、大きな謎の解明に向 かいつつも、状況が変化する度に「目標」「描くテーマ」を換え、恐怖と緩和と達成と喪失、感動まで実に巧く演出できており、目を離させない。
 頭が良く、体術に優れ、実行力があり、しかし子供らしい迷いと優しさを持つ主人公達は、とても魅力的。
他の子供たちだって可愛く、頑張っているため、「一人も欠けて欲しくない」と思わせる。
 あんまり書くと、先のネタバレになるからなあ……
 とにかく、週刊ペースで読めるのが奇跡のような、凄い漫画。

 アニメ。
 原作をしっかり読み込んであり、画面作りのクオリティーが高いのに、安心。
声のイメージも問題なく。
 ファンとしては、やっぱり漫画を読んで欲しいけど、このアニメから作品に入ったとしても面白さはしっかり受け取れるだろう。


『ガーリー・エアフォース』01.「紅い翼」

 原作ライトノベル未読。
 人類に敵対し、空を占拠する異形の飛行戦闘物体。
未知のテクノロジーによるその敵と戦えるのは、飛行少女機のみ!
 …どうして少女は足に戦闘機を履いて飛ばないの?というぐらい既視感のある設定と敵ビジュアル。
 しかし、こちらは肝心のキャラクター作画が一話目から冴えず、残念。
代わりに3DCGによる高速ドッグファイトを、かなり頑張っていたけれど。

 アバンと本編で、場所・状況・時間が飛びすぎていて戸惑う。
 キスから始まるボーイ・ミーツ・ガールのストーリー、悪くないんだけど、しっかりインパクトを演出できていないせいもあり、印象弱い。
 主人公らが乗っていた船を、わざわざ中国からの避難船団に設定した意味は?
一瞬、中国資本によるアニメかと。
「自衛隊パイロットを志望する少年が主人公」という設定は、中国で受けるか疑問だが。
 機密であろう戦闘機を、全体は覆えないカバーを掛けただけで一般道運搬する自衛隊。
謎の侵略者も居る世界なのだし、もうちょっと警戒しても……平和ボケしているとの皮肉?
 少年少女拉致監禁の現場、もしも誰かに見られていて通報されたら大騒ぎになると思え、もうチョイ穏当に行動できなかったモノか。
主人公を本気で怯えさせ、それを戦闘機に伝えるのが目的だった、とはいえ、これも平和ボケかなあ。
 全体に「どこかで見た内容を、水準の画面でアニメ化した」感じ。
視聴継続かは微妙……もう少し様子見。


『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』01.「未知との遭遇」

 原作漫画未読。
 外見的に「人間」もしくは「妖怪」に寄せたデフォルメをせず描かれたネコと同居する……飼うお話、という意味では『みかん絵日記』など思い出したり。
この作品ではネコに、みかんほど特異な能力を持たせていないようだが。
そのまんま『吾輩は猫である』の方が近いか。
 小説家としての能力はありつつもダメっぽい部分を持つ主人公が、ネコを通じて心を開いたりネタをもらったりする流れ。

 ネコがもうちょっと可愛いかリアル風味な外見だと良かったかなあ、個人的に。
 内面をセリフにしてネコが喋り始めると、主人公への献身的な態度など、どちらかというと犬っぽく感じてしまう。
 人間とネコの、ズレてトボケたやり取りは、笑うほどではないが、少し可笑しい。
 問題ない演出と作画。
 一週間の視聴本数に余裕があれば、見続けても構わないんだけど……

2019年01月12日 土曜日
『revisions リヴィジョンズ』01.「渋谷転送」

 アニメオリジナル企画。
 体を鍛えている少年、それは良いけど、体力に物を言わせてか(外見に似ず)危険なほど短気で乱暴。
厄介な、感情移入を難しくさせる描写からスタートする主人公。
ちょっと、『Ζガンダム』カミーユを思い出してしまったり。
 物語の進行と共に語られる、彼が抱える幼年期の「傷」と、負わされた「使命」。
 そうは言われても……と視聴者が思う、それと主人公を批判的に見つめる少年少女の姿勢がシンクロ。
 不和の絶頂で、主人公が待ち望んでいた異常事態発生。
それに備え続けていた彼だけは危機に対応できる、とまで優位にはならず、「日常では突出して異常だった彼」が「想像したよりも遙かに異常な状況」に付いて いけないまま、「意味も分からず殺される一般生徒と同じ常識的ポジション」へと転落する、この視点の揺さぶり方が実に面白い。
 怪物体による容赦ない惨殺描写、ナイフ程度ではまるっきり太刀打ちできず瞬殺されそうな絶望感の演出も、いい感じ。

 学校を含む都市の一部だけが、未来へタイムスリップしたのかな。
 主人公らが幼児期に出会っているロボット?サイボーグ?少女は、いつ過去へと時を超える事になるのか。
 「時間」が作品の主題?
 3DCGのキャラクター達は、最初少し違和感あったが、じき気にならなくなった。
 谷口悟朗監督作品、ということで、緻密であり先を読ませないストーリーを期待したい。
 視聴継続。


『超次元革命アニメ Dimensionハイスクール』01.「ひらめきの天才」

 タイトルにも入っているぐらいなのだから、当然アニメだろうという予想を覆し、始まる実写学園ドラマ。
??と思ったが、途中からイキナリ3DCGアニメになり、超絶バトルアクションでも展開するかと期待すれば地味なクイズ大会。
 「2次元のアニメーションパートと3次元の実写ドラマパートを行き来しながらストーリーが展開する異色のハイブリッド作品(公式サイト)」らしい。
 人気の(知識が薄くて知らない)声優・俳優男子が出演している模様。
そういう層を対象とした番組か。
高校生という設定には、年齢的に……いや、これぐらいのムリなら許容範囲だな。
 一応のストーリーがあり、クイズなど入れつつも、『ひもてはうす』『でびどる!』的な声優さんバラエティーが本道。
元々出演者のファンだとか、キレイ所男子を楽しんで眺められる視聴者向け。


『盾の勇者の成り上がり』01.「盾の勇者」

 原作は、漫画版を買ったまま積んであり、放送が始まったので慌てて二巻まで読んだ。
 初回1時間スペシャル。
流行の異世界転生モノ、そのため設定をパターンで理解しやすく、前置き少なくすぐ本編に入れるため、30分時点でもしっかりストーリーは進んでおり、誤解による次回への引きもあって、半分でも問題なかったかな。
いや、長すぎるとかいうことではなく、他メディア放送時等で30分枠に押し込められても構わないよう、しっかり構成されているという話。

 異世界転生は、「待ち望まれていた勇者でその期待に応える力を付与されている」「期待などされずひっそり転生したが、秘められた(もらった)超絶能力により頭角を現してしまう」大抵このどちらか。
期待されていた勇者の一人だが、誤解・罠により軽蔑憎悪される対象へと転落し、逆境で生きていく……というのは珍しい。
 しかも、与えられた能力が「盾」という防御一方のモノであるため、単独では経験値を稼ぎ辛く、「俺ツエー」に到る道のりも長い。
 作りとして、いきなり最強でモテモテの気持ち良さを目指さず、枷を嵌めて制約を課し、そこから少しずつ解放されていく過程を快感に設定してある。
少々食傷気味のスーパー転生勇者物語へのカウンターとして、より意味を持つ内容だろうか。

 主人公が、現実世界で弟を助け、その報酬として小遣いを多めにもらいオタクライフを満喫している……って、漫画単行本二巻までではまだ出てこない話のような。
事情がよく分からないけど、弟だけが親からの期待を一身に集めており、見捨てられた形の主人公が救命行動により生きる価値を認められた、ということなら、異世界でも同じ目に遭う運命を感じさせる、かな。
 盾だって、モードチェンジし一気に伸ばす・広げる・攻撃を跳ね返す・敵を封じ込めるという使い方によっては、立派に武器として通用しそう。
そこいらは今後、枷を外していく過程で実現される?
 他三人の勇者達が異なる世界から召喚されている、という設定は、今後意味を持つのかなあ。
「主人公だけが知らない、召喚された世界を模したゲームの知識を持つ」以外、今のところ必要なく感じる。
軍事独裁国家・日本から来た、他国に征服され惨めな日本、バブルが継続し世界のほとんどを買いあさった金満傲慢日本から来た、といった特異な出自を持たせるなら意味がありそうだけど。
 ああ、実は四人とも、出生や成長過程で大きな外見内面の差異が生じてはいるものの、各世界での主人公対応存在である、だから四人一度に召喚され、全員死亡時しか次の(また別の同一存在)勇者を召喚できない、とか。

 作画レベルは高く、アクションもしっかり描かれ、落ちぶれて追い込まれる心理の演出にも問題なく。
 最強勇者が世界を救ってやるのではなく、鬱屈した勇者が世界と融和し救われていく物語。
まあ、次第にレベルアップし好意を寄せてくる女性キャラも増え、嫌な奴らを思いっきり見返す展開となり、「俺ツエー」パターンには変わっていくのだろうが。
 視聴継続。

2019年01月11日 金曜日
『バーチャルさんはみている』01.「バーチャルさん誕生」

 バーチャルYouTuberを、(多分)元の3Dデータのまま大量に出演させたバラエティー。
 目を疑う混乱ぶり!
画面に統一感を出そうとか、しっかり構成して面白がらせようという作りではなく、しかしムチャクチャを楽しませるにも弾け切れてないような。
 YouTuber達がワイワイ騒ぐのを面白味に設定するなら、CGアバターは無用に動かさない方が。
『ひもてはうす』『でびどる!』だって、アドリブメインの間は画面を落ち着かせ、「変な会話に集中してもらう」演出にしてあったのに(予算制限が大きい?)。
 美少女キャラをガニ股とかアホみたいな動きにして笑わせようというのは、ちょっと古い感性。
 まあ、ゴチャゴチャ文句言う内容じゃない。
AKBなど実際のアイドルが多数出演するバラエティーみたいなモノで、押しキャラが居る人、可愛い子達がキャッキャしているのを素直に喜べる人なら楽しめる、そうでない人はそもそも視聴対象ではない番組。


『ケムリクサ』01.

 事前情報を全く仕入れないまま見てしまったけど、『けものフレンズ』のたつき監督・制作ヤオヨロズによる新作アニメなのね。
「話題の」「待望の」「件の」といった言葉を付けて紹介しても良いのか。
 一話は、特に前半部分がかなり入り込みづらく、水が貴重な廃墟の世界で変な敵と戦う少女達、というぐらい理解していれば構わないのだろうが、少々不親切。
 事前に配信で自主制作アニメ版が公開されていたようなので、そちらを見ていること前提?
 しかし後半、人間の?男子が登場し、誤解と対立と融和の「儀式」を行い、一気に分かり易くなる。
ここから始めて、何も知らない男子の視点を通し、水の重要性や少女達の特異さを見せていった方が良かったような。

 男子、とてもイイ子だってことだろうけど、殺されかけてる状況下で、命をかけて加害少女を助けようとするのはさすがに不可解。
聖者並みの自己犠牲精神。
もう少し行動の理由を描かないと、「ストーリーの都合」ばかり強く感じられてしまう。
 そんな彼を見て頬を赤らめる少女は、普通ならドキドキ恋の始まりって演出だけれど、さすがに唐突すぎと思え、何か別の意味も重ねてある?
 全体に、キャラの言動や能力表現など、作り込んだ設定から来ているのだろうことは分かるが、興味を持たせるにはちょっと突き放した表現過ぎ。

 CGクオリティーは、前作と同レベル。
なので、これまで不満のなかった人には問題ないだろう。
 『けものフレンズ』は、侮って本放送時視聴せず、「凄いよ、見た目のファンシーさとは別次元の真相・ハードな設定にビックリするよ」と言われてから身構えて見始めたため、本来の企図を受け取れず。
 だから今作はリアルタイムで見た方が良いんだろうけど、「謎」があることさえ感じさせなかった『けものフレンズ』の導入部とは意図的に変えて、「謎がありますよ、驚く展開がありますよ」と最初から開かす作りなので、それをも覆すモノは用意できているのかどうか。
 もうちょっと見ての判断で。

2019年01月10日 木曜日
『私に天使が舞い降りた!』01.「もにょっとした気持ち」

 原作漫画未読……「コミック百合姫」連載なのか。
 幼い妹が連れてきたお友達の女児に異常な興味を示し、お菓子などを与えて手懐け、自らの歪んだ欲望を満足させようとする大人(大学生)の話。
もう、どう考えてもアウトというか、エロ雑誌掲載案件じゃないかって気はするけれど、それらを行っているのが「実際の所、なかなかの美人であると思われる女性」となると、途端に犯罪の匂いが薄れ、ギャグのエリアに入ってしまう不思議。
前期『うちのメイドがウザすぎる!』に似たフォーマット。

 とにかく作画が良くて、幼女達の表情やちょっとした動きが可愛い。
 冒頭、フレンチトーストを作るシーン、美味しそうに描く演出と作画に気合いを入れており、一瞬グルメリアクションアニメかと。
幼女に食べさせるお菓子の絵作りにも注力してくれると、それはそれで深夜飯テロ的見所になりそう。
 花は大食いキャラ?
劇中でも触れられていた通り、あんまりお菓子ばかり食べ続けているとプニプニ体型に進化しちゃうぞ。
お姉さんは、そーゆーのもオッケーなのか、細い手足の儚い外見こそストライクなのか。
 気楽に視聴継続。


『CIRCLET PRINCESS(サークレット・プリンセス)』01.「プリンセス・ストライク」

 スマホゲームアプリが原作、未プレイ。
 ただ手に持った大型得物で斬り合っているに過ぎず面白さや興味喚起がないアバン、空間投影モニターが実用化されているようだが他は現実と余り変わらず「すごーい」とは何に感嘆したのかヒロイン(都会そのものに慣れてない田舎者?)。
 人違いで武闘会に出場する流れがグダグダしている上、何となく出てしまうヒロイン、ロクな確認もないサポート側、双方の事情に納得がいかず、他人事。

 初戦で驚くべき戦闘力を発揮するヒロインには、当然ながらその理由付けがあり、次回以降に明かされるのだろう。
しかし「お爺ちゃんの言う通り、まずよく見る事ね」とか「ダンスの呼吸と同じ」なんていう、何らかの設定があって戦えている事を匂わせるセリフぐらいは、入れた方が。
 このバトルから、テロップだけで二年経過させてしまうのに驚く。
学校入学から始める黄金のパターンじゃいけなかったのかなあ。
 作画はまず、それなり。
 ゲームを楽しんでいる人達に向けたアニメ、なのかな。


『上野さんは不器用』01.「ロッカくん」「クマタンダー2号」

 原作漫画は、書店の試し読みで一話のみ既読。
 「好きな男の子に自分の尿(濾過済み)を飲ませようと迫る女子」というド変態話をアニメでそのままやるんだ、当たり前か(笑)。
 ヒロインは男子にヒドイ事してるよね、と思って読んだけど、こうして次のエピソードまでアニメで見てみると、一番恥ずかしがっているのはヒロインであ り、「自らに羞恥プレイという『罰』を課す事で、代償としてターゲット男子のハートを得ようとする、科学と無縁の呪術的とさえ言える行為に耽る少女」を描 くストーリーなのか。
 可愛い・生理的嫌悪感のない絵柄でやってこそ意味がある、受け入れられやすくなる内容のため、アニメで作画パワーのキープは絶対条件。
一話は十分なクオリティーだった。
 ギャグ演出もテンポ良く、この調子で最後まで是非。

 完全に濾過したモノであれば、尿だって真水と変わらないはず。
…と言われても、元が尿と泥水だったら、泥水の方が飲むのに抵抗は少ないかな。
いや、「誰から生成されたものであるか」が重要?
 よく言われる「カレー味の排泄物と、排泄物味のカレー、食べるならどっち?」というバカ質問に、「それ、誰の排泄物?」と問い直すネタがラジオであって、例えば美少女アイドルの生成物であればOKなんか!と思ったモノだけど、そういう感じ。
 しかし、確実に美少女アイドルから出た尿であろうとも、誰も居ない部屋で一人飲尿することには余り価値がないのだろう。
製造者である少女が目の前で嫌がる恥ずかしがるあるいは「早く飲みなさい」と言う場で行う事によりその真価が……なんか書けば書くほど嗜好を疑われそうなのでこの辺に。

2019年01月09日 水曜日
『ぱすてるメモリーズ』01.「うさぎ屋本舗へようこそ、です」

 スマホゲームアプリが原作、未プレイ。
 秋葉原を舞台にしたメイド喫茶の話、ということで、容易に中身の想像が付きそうな設定ではあるが、この作品世界ではオタクの街として衰退しており、オタクパワーは全国的にも失われている模様。
 それらを取り戻すべく、変身してバトルを繰り広げる少女達の物語……という最重要設定を、ゲーム未プレイの視聴者に対し、一話の大半を掛けて「ダラダラしたバイト少女の日常」に偽装することにより、二話での驚きへと導こうとした、のかなあ?
実際には、途中で予想が付く上、途中のCMにより思いっきりネタバレしてしまうため、意図は達成されないが。

 漫画の単行本を探す、今回の主題はもう少し面白く描けたはず。
ヒロイン達のキャラ紹介も通り一遍で、余り印象に残らないし。
 これなら、一話前半で本探し、後半ではバトルを見せた方が、テンポ良くなったかと。
 悪くはないものの、微妙さを感じる作画。
 取りあえず二話も見ようと思うけれど、今のところ視聴継続の意欲は弱め。


『モブサイコ100 II』01.「ビリビリ 〜誰かが見ている〜」

 二年半ほどの期間をおいて始まった第二期。
同原作者としては『ワンパンマン』アニメ続編の方が先かと……こちらは4月からの予定。
 ちょっとズレた超能力バトル物であるこの作品らしく、恋愛的なエピソードを描きつつもアリガチなテイストから外れる第一話。
 モブには本命であるツボミがおり、彼女と釣り合う自分になるため(と、そそのかされ)生徒会長選挙に出たことを切っ掛けに、他の少女から告白をされてしまう。
 告白自体は断ったのか……好意を寄せてくれる彼女を嫌いな訳ではなく、しかしツボミから乗り換えるほど好きでもない、微妙な距離感。
「彼女と並んで歩くべく一緒に帰るが、その後で部活のため学校に戻っている」エピソード、高校時代に全く同じ行動を取っている同級生が居て、凄いリアリティー、いや割と世間一般に「あるある」なのかな?

 彼女が書いた小説を読み、外側からそっと触れるような感想を述べるモブ。
「分からないなら分からないって言いなよ」は、真摯にではなく優しく読後の対応を示すモブに苛立ったセリフ、ではあろうが、処女小説?から傑作であることなどそうそう有り得ず、他に言い様はないような。
『耳をすませば』で雫の物語を読んだ西老人が語る言葉も、モブとほぼ同様の意味。
また、モブならばベストセラーや古典的名作を読んだところで、これ以上の感想は述べられない気も。
 今は、他者のみならず自分の気持ちさえ把握し切れていない彼女も、いずれ(「友人」達の対応と比較すれば既に?)彼の優しさや精一杯の真摯さを受け入れられるようになるだろう。

 小説と共に破り捨てられた彼女の気持ちを、隠さない思い・超能力でつなぎ止めるラストには、ちょいホロリ。
 ただ、「能力の大きさに応じ、モブがモテモテハーレムを築いていくストーリー」など目指していないと思えるこの作品にとって、ツボミ以外から好意を寄せられる展開は、扱いきれる(作品を面白くしてくれる要素足り得る)モノかどうか。
彼女は、今回限りのゲスト?
 いっそメインヒロインを交代させる手も、あるかな。
 作画良好、今期も楽しみつつ見ていきたい。

2019年01月08日 火曜日
『エガオノダイカ』01.「ソレイユの少女」

 タツノコプロ創立55周年記念作品、らしい。
 ドジっ子王女様が、国民をとりまとめる「アイドル」として歌に踊りに(恋にも)頑張るストーリーかと。
しかし、巨大ロボによる仮想戦闘が展開され、ラストでは、王女の理想と裏腹な国家間のシビアな状況まで。
 「現実の厳しさに打ちのめされる話」になるのか、「王女の夢想が世界を平和へと導くファンタジ-」なのか。
まだ、どちらへでも進めそう。
絶望を経て、希望のラストへ到る?
 ヒロインらは可愛く描けているし、ロボットバトルにそれなりの迫力を乗せているが、第一話としては作画に不安定な部分も見受けられる。
 タツノコプロの注力に期待して、視聴継続。


『どろろ』01.「醍醐の巻

 原作は、もう半世紀ほども昔に描かれた手塚治虫の名作、旧世代オタクの基礎知識として既読。
 父親の犠牲となり全身のほとんどを失った姿で生まれた百鬼丸の悲壮な設定、陰惨な戦国時代の背景、陽気だが悲劇を孕むどろろの魅力、気味が悪い強烈な妖 怪たち、欠損部分を逆に利点として強さに変える凄絶な戦いぶり等々、とにかく面白く、子供の頃から何度も読み返した覚え。
魅了された人は多かったようで、後続の多くの作品から影響を見ることができる。
 昔のアニメはほとんど記憶にない。
自分の田舎じゃ放送されなかった可能性もあるな。
 2007年の実写映画は……柴咲コウが頑張っていたっけ。

 今回のアニメ。
 キャラクターデザインが全く異なっており、どちらかというと『魍魎戦記MADARA』に似た雰囲気。
これだったら、戦国時代を舞台に超絶の剣技で百鬼夜行をぶった切るサムライの、オリジナル作品にしても良かったんじゃないか、と思ったが……
 おお、百鬼丸の、原作と描写を変えながら、しかし原作の精神には忠実な描き方がスゴイ。
 そうそう、百鬼丸は体機能のほとんどを失っているはずなのに、漫画では支障なく行動できていた。
当時の少年漫画的制約であり限界(感情移入を拒むほど異質な存在を中心には据えられない)、なのだろうが、表情豊かに暮らしており、体躯を取り戻すことで逆に戦闘力は「下がる」ように思え、ちょっと不合理な気分になったモノ。
 今作では、「仮面」としか思われない顔、妖気(紫外線?エコー映像?)しか見えていない、喋れないし音の認識も難しい様子など不都合がしっかり描かれ、アクションでも手足に付いた筋肉の力に寄らない不思議な動きを感じさせて、おおお!

 百鬼丸が変わったことにより、どろろの、よく喋り、感情の起伏が激しく、子供っぽく「人間的な」有り様は、より引き立つだろう。
 見応えある、現代の『どろろ』になることを期待して、視聴継続。

2019年01月07日 月曜日
『ブギーポップは笑わない』01.「ブギーポップは笑わない 1」02.「ブギーポップは笑わない 2」

 原作ライトノベル未読。
 刊行は1998年から……もう20年以上前なのか。
『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』として、2000年にテレビアニメ化されている……そうだっけ?
この弱ったジジイ脳に20年前の話はキツい。

 新作。
 一話だけで視聴者を掴むには弱い構成だと思え、二話連続放送は良い判断、しかし続けて見ても話が分かり辛いし、一生懸命に理解したくなるほど引きつけられる部分もない。
 しっかり描かれた作画。
学生達をキテレツな外見にせず、リアル寄り(地味目)なデザインにしてある。
そのためアニメ的に、ちょっと見分けが付きにくくなっているのは善し悪し。
 ここから、謎が解かれキャラクター達の行動原理も明かされるのだろうが、次回以降への視聴意欲は弱め。


『パパだって、したい』01.「父親だって…我慢できないときがあるんです」

 5分枠アニメ。
 タイトルからエロ路線かも……とは思ったけれど、冒頭、男同士の絡みでもう、うわぁそっちかぁぁぁ!
 作画レベルをもう少し上げられると良かったかなあ、「色っぽい」と評される男性が、そう見えるよう描けていないので。
 個人的嗜好により視聴対象外。


『W'z《ウィズ》』01.「EYE'S Y'S Shout」

 「2017年に放送されたテレビアニメ『ハンドシェイカー』と世界観を共有(Wikipedia)」するらしい新作。
 『ハンドシェイカー』……全然記憶にない。
当時の日記では、ほとんど内容に触れず、CGのクオリティーにばっかり文句言ってる。
この書き方から、一話で脱落してしまったんだろう。
 今作も、モブや乗り物をCGで表現しているが、今度はさして違和感なく。
制作技術の上昇によるものか、こちらが慣れてしまったのか。
 ひどく悪いところはないけれど、引き込まれるところもなく、画面的な注目点さえないため、今作も一話限りで。

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18/07-12の日記を読む