ときどき日記 02/08(前)


02/08/14(水)

『天地無用!GXP』20.「運を呼ぶ船」

 運を呼ぶ、と書いて「運呼(ウンコ)」かあ……
 一発ネタとしては十分有効だけど、何度も連呼すると…笑えない、を通り越して段々白けてきてしまう。

 やるなら、これにもっと徹底した悪ノリを加えて、船の名を叫ぶ度に発生する強力な幸運波動によって、敵対する船の計器類や船体に凄いダメージが与えられるとか、余りのイヤさ加減のため一度の呼称につき数人の運呼クルーが脱走していくとか。
 「名前のインパクトによる笑い」から視聴者が脱してしまった後は、物語中に存在するモノにでもインパクトを与え続けないと、強烈なイメージが全く無意味化してしまう事で客を拍子抜けさせてしまい、折角 ネーミングにアイディアを加えた事で かえって「つまらない」とさえ思われてしまう恐れが。
 お話自体は、ちょっと詰め込み過ぎではあったけど、面白かったのに。


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『WITCH HUNTER ROBIN』07.「Simple-mind」

 車のプレス機を止めようとして炎を放ち、危なく仲間にまで被害を及ぼす所だったが まるで悪びれた様子のないロビンとか、見続けているウチに そこはかとない面白さ、というか味わいのようなモノが生まれてきたが…
 相変わらず話が地味で、視聴者を強力に引き付ける要素に欠けている。

 子供のウィッチは何をしたかったのか?
ラストの「ニヤリ」とか、コドモだから許してもらえるとかいう考え方からすると、純粋な良い子ではなかったみたいだが、でもオトナ達に利用されていたのも確かみたいだし…よく分からない。

 中身のない派手さ、キャラの外見やパターン行動だけがもたらす「萌え」などを忌避しようというのは構わないけど、それなら事件の面白さ、キャラクターの魅力、そういった正統な物語の力で視聴者をグイグイ引き付けないと。
 チーム各員の個性を彫り込み、それぞれの能力を最大限に生かす作戦で、毎回バラエティーに富んだ能力・人格を持つウィッチを捕らえていく、という見せ方が理想だろうか。
 …シナリオに掛かる負担が凄く大きいとは思うが。



02/08/13(火)

 コミケの疲れも取れないままに、悲惨なスケジュールでお仕事。
 例年は、さすがに1日2日ぐらいは廃人と化して過ごす余裕があったのだが、今年はそんな暇が全く無い。
 でも疲れが出ないはずはなく、数時間 働いて限界に来た所で2時間ほど眠り、起き出してまた働いては3時間倒れる、といった繰り返し。
 うううう、しんどい。


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『ラーゼフォン』23.「ここより永遠に」

 うーーん、なんのこっちゃ?
先週、前半を見逃したせいもあるのか、お話がよく分からない。

 えーと、功刀司令官、役職に復帰。
ただ、死ぬために。
 最後の反撃は…東京ジュピターと同じモノを自力で作り、その障壁の力で敵を破砕したという事なのかな?
その発生装置はどうやって手に入れたんだっけ?

 MU側は「障壁を壊してくれてありがとう」みたいな事を言っていたが、結構自由に出入りしてたのでは?

 先週、色々な事があったはずの綾人が、何ら自発的行動を起こす事なく避難船に乗せられているのには拍子抜け。
鳥頭らしいとは言えるか。
 ついでに美嶋玲香まで船の3等船室(笑)に乗っていたようだが…彼女は超自然的に存在しているのかと思っていたけど、意外にも肉体を持って、そこに居たんだなあ。

 いや、まあいいや。
 もう別に真面目にストーリーを理解したいと思ってないし、本気で文句を言うつもりもない。
 とりあえず、最後まで見るだけ。


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『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』28.「おばあちゃんズにはかなわない !?」

 とにかく演出と作画が素晴らしく、微妙な気持ちを表すキャラの表情や思い切りディフォルメしたポーズも巧いし、動きのタイミングから画面の隅にいるモブへの演技の付け方まで含めて、溜息が出るほど高いレベル。
爺ちゃん、婆ちゃんを、とにかく魅力的に描いていたのも凄い。

 お話の内容は…うーん。
 こんな明るく元気でバイタリティーに溢れたお年寄りばかりなら、「老人福祉」が社会的な問題になる事はないと思う。
肉親でさえ音を上げるほど、偏屈になったり痴呆などの障害が現れていたり…という場合に本当の困難が現れてくる訳で。
 …といっても、日曜朝のお子様向け番組で、そこまでシリアスな問題に斬り込まなければならない、という事はないだろう(微妙な言い回し)。
 今週のお話を見た子供が、次に自分のお爺ちゃんお婆ちゃんに会った時、もっとお話ししてあげようかな、という気持ちになってくれたなら それだけで大成功、と言って良いのだし。

 お手玉の婆ちゃんと はづきの触れあいは、もうちょっと時間を取って描いても良かったと思う。
ここはもっと強力な「泣き」に出来たはずで、惜しい。



02/08/11(日)

 夏コミケ、終了。
 知る限り特に大きなトラブルもなく、無事に終わったようです。

 うちのサークルまで足をお運び下さいました皆様、暑い中、誠にありがとうございました!
お疲れさまです。
 おみやげを下さった方。
ありがとうございます、本当に本当に嬉しいのですが…真面目な話、わざわざうちまで来て頂けるだけで、既にプレゼントを頂いているようなものですので、どうかお気遣いなく。

 1日、楽しかったけど、とにかく体力が落ちているため、よろよろです。
寝て、回復を待ちたいと思います。
 参加された皆様も、出来る限りよく休んで、疲労から夏カゼ引いたり体調崩したりしないよう気を付けて下さい。

 では、お休みなさい。



02/08/10(土)

『藍より青し』15.「胸懐〜きょうかい〜」

 もう、のたうち回ってしまうほど恥ずかしい話で、素晴らしい(^ ^)。

 当初、この作品は、薫と葵が心の内に抱える傷や「家」の呪縛と戦い、苦しみ、そして乗り越えていくお話になっていくものと思っていたのだが、途中からイキナリ 一つ屋根の下ハーレムアニメに方向が変わってしまった。
 『ラブひな』という大ヒット作があった事で、「の、ようなもの」を求める動きが、読者側か、作者側か、編集部側にあったのかも知れないな。

 ただ、元々はこの2人だけで ゆっくりと愛情を育てていくお話にするつもりだった(勝手な想像だけど)から、葵のキャラクターが「優しく穏やか、自分を強硬に主張する事がない古風な女性」であっても何の問題もなかったが、強烈な個性を持った女性キャラが何人も参入してくると、どうしても影が薄くなってしまう。
 『ラブひな』、ヒロイン・なるの場合、最初から多数のキャラと競い合わせる事を考え、メガネという小道具を導入し、ヤキモチ焼きでワガママでやたら主人公を殴り飛ばすけれども、時折 素直で可愛い面を見せる、といった、沈み込まないキャラ付けが成されていたのだが。

 この弱さのため、集団生活に入ってからは葵の存在意義が弱く、雅・ティナ・妙子・繭など周囲のキャラクターが十分魅力的に描けているので、見てつまらないという事はないにせよ、最初に葵に思い入れてしまった身としては、何だかこう、物足りなさを感じてしまっていた。

 が、今回のお話には ほぼ完全に薫と葵だけしか出ず、しかも「葵の着物にまつわる思い出」と「アパートで2人だけで過ごした記憶」、そして、もう忘れたかと思っていた「薫の辛い過去」が巧く絡み合った物語になっている。
 らぶらぶ〜な2人のやり取りを、見ている方が照れるほどに続けて見せたのもイイ。
こういうのは作り手側に「照れ」が見えたら「負け」で、やるなら徹底してやらないと、意味がないから。

 葵が余りにも「男性側から見た」良い子なため、オレはイイけど女性客はどうかな?と要らない心配も少々してしまったが(^ ^)、久々に本筋に帰ったようで、気持ち良く見られた一本だった。


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『ウルトラマンコスモス』53.「雪の扉」

 思い出の中に帰ろうとする老人が、それを叶えてくれる怪獣を呼び出す。
コスモスとしては、かなり異質な話。

 イイ歳になってしまった人間には天本英世の気持ちがよく分かり、感情移入度が高かったため、作品自体の完成度とはまた別に(^ ^)しみじみと見てしまったが、本来の視聴対象であろう子供達にとってはゼンゼン身近に感じられない内容だったろうなあ。
まあ、老人と出会った少年の視点で見てくれればいいのか。

 もっとキッパリ子供層を切り捨てた内容にすれば、高年齢層だけは大泣きさせられる内容に出来たと思う。
悪くはないが、ちょっと食い足りなかったかな。



02/08/08(木)

『朝霧の巫女』06.「巫女大修行」

 厳しい巫女の修行に音を上げる一般女生徒達。
役割から外れたい、という当然とも思える彼女らの葛藤を、柚子の忠尋に対する愛情への感動で無効化し、すり替えてしまう。
 「ちょっとズレてる」原作の持ち味を正しく理解した話(単行本でしか原作を読んでいないので、もしかして未収録の話でこのままの内容なモノがあるのかも知れないが)。

 ここ数話は ゆったりした展開になり、緊張しているようなボケ倒しているような原作独特のテイストを再現できている。
 そうなるとやっぱり、アニメ開始当初、原作の消化を無闇に急いで面白い部分を削ぎ落としてしまった迂闊さが悔やまれるなあ。


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 もうちょっとだけ『機動戦士Zガンダム』

 掲示板で宇津見 さんから以下の通りご指摘を頂いた(抜粋)。

>  Ζの冒頭は、富野監督がカミーユの動機や描写を投げているのではなく、家庭環境の悪さが大きな要因になっている衝動的なキャラクターであることを描写しているのです(空手や民間用小型モビルスーツ競技に熱心なのも、その鬱憤から)。

>  で、Ζの話全体も、スペースノイド弾圧への義憤に燃える主人公の物語なんかではなく、神経質で衝動的なくせに、才能は豊かで、しかも感受性過敏でそれをやたら背負い込みたがる、自己破滅型の主人公の話なのです。そういう点では、ニュータイプ能力も、初代と違って、感受性を過敏にさせてしまってカミーユや他の登場人物たちを不幸にする代物になってしまっています。

 なるほど。
カミーユの行動が常識的に理解できないのは、常人では「ない」キャラクターの悲劇を描くためだから、という訳ですね。
 つい、悪い意味でよく使われる所の「ハリウッド的エンターテインメント」を絶対的価値としてしまう所があり、こういう、何と言うか「作家性」の強い作品に対して否定的な見方をしてしまう事が多いのは、本人も自覚している所(^_^;)。
 偏向的な評価をしてしまった事、申し訳ないです。

 ただ。
 もうちょっと強弁すると、カミーユを衝動的なキャラクターに描く努力をしているとは見えないような…

(以下、ぞんざいな日記文体に戻ります)


 カミーユは衝動的だが、同じぐらいバスク・オムも衝動的だし、クワトロ・バジーナは どうしようもなく思いつきのみで行動しており、エマ・シーンだって発作的に所属組織を裏切り、カミーユ父に至ると どうのこうの言うよりも「馬鹿」としか表現しようがない行動を取ってしまう。
 カミーユの行動が、他のキャラと対比する中で、全く浮き上がって来ない。

 例えば『エヴァンゲリオン』においては、内向的な少年・シンジを描くために、周囲には殊更に、彼と同じ方向性を持つキャラを配さなかった。
それは、そういうシンジを主人公として認識してもらうために払われた、作劇上の努力。
 …シリーズが終わってみると、実は全員が「シンジ」的なモノを持っていた事が明らかになったが(^ ^)。

 とにかく、「異常」な人間を描くためには、他の人間を構えて「正常・常識的」にしなければならない。
「異常」な人間ばかりでは、作品そのものが「異常」と認識されるに留まってしまうから。


 現在、6話目まで見終わった。
 なるべく頭を白紙に戻して見ようとしている。
 そうすると…
ティターンズって何?
エウーゴって何?
両組織は、最終的に何がしたいの?
 根本的には、これ、何を描きたいアニメ?
どうなったら物語が終わるの?
 こんな基本的な事を6話に至っても描かない作品ってアリなの?

 エウーゴは、スペースコロニー・グリーンノアに侵入し、結果的には一般人を含む多数の死傷者を出してまでガンダムMk−IIを奪い取って行ったのだが、クワトロの「エマ中尉が戦いを嫌がっております」などという一言であっさりと、しかもコックピットに 目の前でその母親を撃ち殺されたカミーユを乗せたまま(殺されるに決まっているというのに)、ティターンズへと返してしまう。
もう、理解不可能。

 毎回の戦闘。
とりあえずモビルスーツ数機を互いに出撃させて撃ち合うが、誰が活躍して誰がやられたのかも よく分からないまま、適当な所で両軍引き上げる、この繰り返しでどうにも面白く見られない。
 思えば、ファースト『ガンダム』での戦いは、毎回のシチュエイションもだが、その回の「戦いを終える理由付け」みたいなものも良く出来ていたんだなあ、と今更ながら感心。
ここでのガンダムは、まだ「スーパーロボット」を引きずっており、無敵の強さを発揮していく所がまた、気持ちよくて面白くもあったのだが。


 もう一言、宇津見 さんの書き込みから。

> 私の場合、一度目の鑑賞ではわけがわからず、二度目の鑑賞ではうんざりして、三度目の鑑賞では逆にこういう話もありと気にいってしまいましたが。

 自分の場合、『Z』をきちんと見返すのは これが二度目だと思うので、うんざりするのも仕方ないのかも。
 なんかちょっと気が楽に(^ ^)。



02/08/07(水)

 パーフェクTVで放送されている『機動戦士Zガンダム』を見ている。
 1985年に放送された作品だから、今更、だけども(^_^;)、内容をかなり忘れていたモノで新鮮な気分で見られている。

 本編の主人公・カミーユは、登場してすぐに、コロニーの港で、自分の名前が女みたいだと難癖を付けられた事に逆上、ティターンズと呼ばれる軍人数人を殴り飛ばして大暴れ
 取り押さえられて、思想的背景があるのではないかとMPに尋問を受けるが何も答えず、しかし釈放が決まった途端にベラベラと喋り出し、それに腹を立てたMPにノートを投げつけられた途端 またブチ切れて、渾身の力でその顔を殴りつける
 その後、軍の車を奪って施設から逃亡。
警備の軍人達から浴びせかけられる銃撃を振り切り、車から飛び降りた草むらで一言。
「こんな事しちゃって、オレ、どうするんだ?
…と呟いて、第1話「黒いガンダム」は終わり。

 どうするんだ?というか、どうなってるんだコレ?とは こちらが聞きたい気分。

 第2話「旅立ち」。
 軍施設に戻ってきたカミーユは、墜落したままになっていた黒いガンダムを強奪。
「子供が操縦している」というだけで「アムロの再来だ」と呟く 割にいい加減な認識のブライトをしり目に、カミーユが起こした行動は、自分を尋問したMPのソバに着地し、「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか」(いや、殴ったのはお前の方だと思うが)と勝ち誇りつつ頭部バルカンを乱射、死の恐怖を感じて怯えるMPを見下ろし、ザマぁないぜ!」と高笑い
 おかしい。
頭おかしいよコイツ。
 でもって、コロニーへの侵入者達に突然「自分は味方だ」と言い張り、もう一機のガンダム強奪を手助けし、コロニー外へと逃走(きっとカミーユは、気に入らないコンビニに強盗が入った場合、進んで強盗の手助けをしちゃう子なんだろう。って、ダメじゃん)。

 カミーユは、初めて搭乗するガンダムのバルカンを、紙一重でMPから外す自信があったのかなあ?
もしかして本当は当てる気だったのでは?
 …とさえ思わせる短気さがとにかく恐ろしい。
主人公と言うより、すぐカッとなるチンピラの行動。

 勢いが付いてきた第3話「カプセルの中」では、重罪を犯して逃亡したカミーユへの牽制として、ティターンズが彼の両親を捕らえ、カプセルの中に入れて宇宙へ放り出す。
カプセル内の母親と対面したカミーユ、何を言うかと思えば、「いつもそうだ、いつもそうやって…あなたは何やってるんです?そんな所で!と責め立てる絶叫。

 その後、近づいてきたガンダムもろともカプセルを爆破、かと思いきや、カプセルだけを破壊してお母ちゃんを地味に処刑するティターンズの頭悪い行動もどうかと思うが…
 それを言うなら、突然「味方」を標榜した正体不明・短絡思想のお子様を すっかり信用し、艦内で自由に行動させてしまうエウーゴも相当 迂闊。
 敵も味方もアホばかり。
 とにかく、息子が奇矯な行動さえ起こさなければ お母ちゃんがこんな目に遭わなくて済んだ訳で、根本的な責任はカミーユにある。
それを、「あなたは何やってるんです?」か…

 いやもう、3話までのツカミが悪すぎ。
主人公に対して、感情移入するなどトンデモなく、「凶暴な動物」を見ている気分にしかなれない。
 最悪の状況に置かれ、ガンダムに乗るしかなくなってしまったアムロに対し、自ら積極的にガンダムへの搭乗を決めるカミーユ、という位置付けにしたかったんだろうと思うが、それにしても…

 どうもこういう、「何ら惜別の感情を持たずに日常を捨てていくキャラ」には気持ちが入れられない。
それはオレがトシを取ったという事かも知れないが(笑)。
 『ガンダム』やら『ザンボット3』、『∀ガンダム』なんかでも、失われ行く日常を きちんと描いていたのに。
 作り手の、「こんな所はどうでもイイから飛ばして、オレが最も描きたい状況に早く話を持っていきたい」気持ちが余りに露骨に透けて見えると、醒めてしまう。
 そういう気持ちが新番組『キングゲイナー』の先行放送された第1話にも見えるのが…ちょっと不安。

 『Z』、平日は毎日放送されているので…最後まで見続けられるかどうか、自信ないなあ。


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 最近は、TV番組の録画にVAIOのハードディスクを使っている。
 これ、善し悪しがあって。

 善い点は、インターネットの番組表と連動させる事で、驚くほど簡単に留守録がセットできる事。
 長時間・標準・高画質と録画モードが選べるのだが、長時間ではさすがに哀しい画質になってしまうモノの、それ以外の2モードの場合、ビデオテープだとどうしても出現してしまう粒子の「荒れ」がない、非常にクリアな状態で見られる。
 見終わった番組データを消し、面白かったもののみ保存しておくなど、管理がとにかく容易な事、などなど。

 困る所は…
 とにかく何ギガもあるデータをいくつも、毎日のように使用したり消したりしている訳で、HDへの負担が大きいらしく他に使用しているソフトにまで時々 不都合が出てしまう事。
タブレットのドライバーなんか、何度壊れてしまった事か。
 そして、録画の最中に それを疎外する何事かが起こってしまった場合、30分録画しようとしていて その最後の1分間で障害が起きても、全てのデータがパア、鑑賞不可能になってしまう。
障害以前のデータだけでも見られるようにしてくれないかと思うけども、無理なんだから仕方ない。
このエラーが割にちょいちょい起こり、泣かされた事は何度も。

 で。
『ラーゼフォン』22.「木星消滅作戦」

 録画しておいて後でゆっくり見ようと思ったのが運の尽き、前半が終わった所でエラーが出、慌てて後半からはリアルタイムで見たものの…
前半部はもう見られない(泣)。
 まあ、今回は よく分からない内容だったそうなので、いいか(諦め笑)。

 一色、まるまる1話を使って その昔話を描いたのに、こんな無能で簡単に取り乱す 役立たず兄ちゃんでイイのかなあ?
 また、TERRAは東京ジュピターの外郭を破壊して、それからどうするつもりだったのか?
一体ずつ出てくるドーレムの対処にも苦労しているのに、今、最終決戦に持ち込まれたら負け確実では?
MUよりも「時間がある」事がTERRA最大の強みなんだから、焦って行動すべきではなかった気が。

 ラーゼフォンに光の羽が生えた所では絶句。
 綾人と久遠の前に、よく分からない事を言う お互いの幻が姿を現していたが、要は「体育館のパイプ椅子」現象か?
 綾人が世話になっていた家のジイサンが、母親方の祖父であったらしい事が明らかになったが、まあそんな事は どーでもイイ気分。

 残り話数も少ないのに、このテイタラク。
ここから何か見せてくれるのだろうか?
 このままでは、「『エヴァ』に魂を引かれて我を見失った駄作」という評価に留まりそうだが…


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『G-onらいだーす』06.「修業ですよ」

 メガネっ子 乱舞アニメでありながら、肝心の「眼鏡」に対してこだわりも愛情も感じられないのが残念だったけれども、今回はベッドに横たわり初夜を待つヤヨイのセリフで、「あのぅ、眼鏡は外さなくてもよろしいでしょうか?」という、なかなかツボを突いたモノがあり、「分かってるじゃないか」と思わせてくれた。
 客なんて単純なモノでね(笑)。

 コスモ番長には…ちょっとノリ損ねたというか、オレはイマイチ喜べなかったが。



02/08/06(火)

 えー、一週間も更新を滞らせるという大変な不義理を致しまして、申し訳ありませんでした。
 また、ボチボチ始めたいと。

 あ、いやいや、別に この間、同人誌をやっていた訳じゃないですよ。
ようやく入稿完了しました、なんて事あり得ないです。
 当たり前でしょう、もう当日まで5日くらいしかないんですから。
今頃、原稿を突っ込んで印刷してもらおうなんて、そりゃ無理・無茶というモノです。
そんな事を言ったら印刷所様は大層お怒りになるでしょう。

 …ゴメン、オレが悪かった。
 会場に無事、本が搬入されていたら…それは「印刷所様が がんばってくれた」という事です。

 あ、ちなみに内容は、18禁ゲーム、
『はじめてのおるすばん』
を元ネタにしたモノ。
 と言っても、元ゲームを知らない方でも問題なく読んで頂けると思いますが。

 壁際 大手、お目当てのサークル等を周り終わり、お暇になりましたら、
日曜日・ト-05a・白昼書房
にお立ち寄り頂けますと、大変に嬉しいです。



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